Wettsteinの臨床試験(1999年)
EGb761、tarcrine、donepezil、rivastigmine、metrifonateの臨床上の有用性(有効性/安全性)を比較し、認知力低下の遅延を基礎として評価しました


Wettsteinの臨床試験の結論
・EGb761およびコリンエステラーゼ阻害剤は認知症状の進行を遅らせ、その遅延され た期間はほぼ同じである
・EGb761とこれらのコリンエステラーゼ阻害剤との臨床上の有効性の差はないことが明らかになった
・どの薬剤も認知症の治療に適用できる正当性が示されている
・試験期間において、EGb761投与の副作用により脱落した例は極めて少なかった
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# by 30211955 | 2006-05-03 13:21 | 1999年臨床試験比較評価
Kanowskiの臨床試験(1996年)
試験方法:無作為割付、プラセボ対照、二重盲検、臨床治験
対象患者:216名のアルツハイマー患者あるいは血管性痴呆症患者
試験期間:24週間
投与用量:EGb761の錠剤を240mg/日、またはプラセボ錠


一次エンドポイント:シンドロームクルツ試験(SKT)「短期症状の評」)
            ヌーレンバーグ老年精神病学評価スケール、
            臨床総合調査評価(CGI、item2
二次エンドポイント:薬理脳波学的評価、安全性
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Kanowskiの臨床試験の結論
・EGb761はアルツハイマー型痴呆症または多発性脳梗塞による認知症のどちらにも有効性が示された
・EGb761は、明らかに治療上で危険性を有益性が上回り、有用性が優れていることが認められた
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# by 30211955 | 2006-05-03 13:20 | 1996年臨床試験
Le Barsの臨床試験(1997年)
試験方法:無作為割付、プラセボ対照、二重盲検、多施設臨床治験
対象患者:309名のアルツハイマー病または多発性梗塞性認知症
試験期間:52週間
投与用量:EGb761の錠120mg/日、またはプラセボ錠
一次エンドポイント:アルツハイマー病評価尺度認知機能検査
            日常生活・社会行動評価
            臨床全般印象変化尺度
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Le Barsの臨床試験の結論
・EGb761はアルツハイマー病および多発性梗塞性認知症の認知力、全般印象度、
 社会行動を改善させた
・アルツハイマー病評価尺度認知機能検査に有効な効果は介護者によっても同様に
 確認された(日常生活・社会行動評価)
・EGb761は、軽度のアルハイマー病の病状を改善し、中程度の症状を安定させた
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# by 30211955 | 2006-05-03 13:20 | 1997年臨床試験
Hofferberthの臨床試験(1994年)
試験方法:無作為割付、プラセボ対照、二重盲検、臨床治験
対象患者:40名のアルツハイマー患者
試験期間:3ヶ月間
投与用量:EGb761の錠剤を240mg/日、またはプラセボ錠

一次エンドポイント:シンドロームクルツ試験(SKT)「短期症状の評」)
二次エンドポイント:サンド臨床老化度評価スケール(SCAG)、
            サッカード試験(REM、急速眼球運動)、
            選別能力検査、脳波学的評価
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-------------Hofferberthの臨床試験の結論------------------------------
・EGb761はSKT評価により測定した記憶および注意力をプラセボ投与に
 比べて改善した
・EGb761は投与一ヶ月後にて有意な改善を示した
・SCAGスコアーの改善はEGb761の精神病理的学的な見地からも改善
 効果を明らかにした
・EGb761の認容性は優れていた
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# by 30211955 | 2006-05-03 13:19 | 1994年臨床試験